from BOND
Lumberjack Vest = buffalo check =
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description
Lumberjack = 木こり。自然を相手に生業を営む、、そんな彼らが着用するために生まれた服こそが真のワークウェアなのではないだろうか。元来、バッファローチェック柄というものは視界が良好でない山林地帯でも人間の存在を認識しやすくするために開発された物。猟銃などの誤射被害を防ぐものなのだ。近年ではそのキャッチーな見た目が故にファッションシーンにも転用されることが多い定番柄となっている。バッファローチェックのワークシャツは一定数、出回りはあるのだが、、ベストともなると希少性は高い。何より本品に限ってはバッファローチェックと言えば、、の代表格、アメリカ" WoolRich "社のウールフランネル生地を使用していることが最大の特徴。ウールフランネルが故、軽い、暖かい。この品、間違いなし。
Details
- 商品番号:2022111901
- 素材:生地/ウール85%・ナイロン15% ボタン/樹脂
- 色:赤黒・緑黒
- サイズ:S / M / L
- ベスト
- ボックスシルエット
- 5つボタン
- パッチポケット(三か所)
- 裏地無し
- 生産国:Domestic
- メーカー:Mister Bond
Maker Story

= MR.BOND =
第二次世界大戦前、英国商社に勤めていた岡保典が終戦後1947年に創業。当時は神戸旧居留地にほど近い場所で商いを行っていたが空襲による甚大な被害により市街地は焼け野原。雨風をしのぐ場所を求め現在の元町高架下へとたどり着く。当時は実弟の「保竹」が居留地に残り「ヒル商会」にて卸業を、その卸売りからの舶来物を連携するかたちで兄・保典が高架下で小売業を担い、それぞれの生業を切り盛りしていた。1975年からは保典の末っ子、保雄が二代目を務めるようになりアメリカ物の輸入販売を本格的に開始。どんな時代、何歳になっても着れる「定番品」をテーマに英国&米国からの洋品を輸入しつづけて現在にまで至る。創業当初は「マルヤス商店」の屋号であったが後に「ボンド」、そして「ミスターボンド」へと名称を変えていくのであった。よく「 ジェームス・ボンド 」と思われる方もいるのだが、007が映画公開されたのは1953の事。創業よりあとの出来事なのである。店名の由来はイギリス、ロンドンに実在する「 ボンド通り 」からもじった物である。日本でいう処の銀座「 みゆき通り 」みたくみんなが憧れる様な場所であって欲しいという願いから屋号が銘打たれた。
Advise
- 王道のチョアコート、デニムジャケットでワークスタイルが定番の合わせとなります。マウンテンパーカー、ダウンジャケットなどのアウトドアスタイルとも相性は◎。秋口、春先は「 アウター 」としてのスタイリングも宜しいのではないでしょうか。