Double-Zip Hoody　= 100% extrafine merino wool 24G knit =

Description

英国製のハイゲージニットメーカ－ JOHN SMEDLEY 社がお届けする高級素材 100％ Extrafine Merino Wool の " 24ゲージ " ライン。主軸製品である30ゲージラインよりも太番手の糸を使用するが故、タフ且つ保温性もより確保ができます。日常使いであるならば断然、 24 gauge のシリーズをおすすめ致します。24ゲージ製品の中でもよりカジュアル、スポーツラインに特化したこちらのフードニット。カジュアルであるがとっておきの品質を求めたい、、、そんな貴殿にぜひご提案したい一品となります。ハイゲージニットはどうしても「　薄い生地だから、すぐに破けるのでは？　」と日常使いに不向きかと思われますがそこは " WORLD'S FINEST KNIT WEAR " ジョンスメドレーと言われる所以　－。ジョンスメドレーが扱う Extrafine Merino Wool は肌触りを追求するが故、比較的細い径の毛ではありますがメリノ種羊毛、最大の特長と言って良い 70～100ｍｍ 以上の非常に長い繊維、また引張強度はスーツ用の生地などにも使われるほどの耐久性を持ち合わせております。その見た目以上の耐久性を誇る素材を贅沢に使用しているが JOHN SMEDLEY の製品となります。永らく貴メーカーをお取扱いさせて頂いております当店、多くのオーナーさまが10年以上お使いになられている実績もございます。昨今の合わせ方ですと tweed 生地のジャケットやコートなどにも合わせても良し、ライダーズ・フライト系の革ジャンの中着に入れるのもまた乙なのではないでしょうか。素朴な仕上がりですので自由な組み合わせでお楽しみ頂けたらと思います。

Details

　

Maker Story

1784年。和暦でいうところの江戸時代後期、天明4年に設立　－。ジョン・スメドレー氏との共同経営を行っていたピーター・ナイチンゲール氏。この二人の経営者が後にイングランド、ダービーシャー州のリーミルズにてその基礎を築く事となる。拠点周辺には豊富な水源・水脈があり、工場を稼働させるためには理想の立地が故、長年つづく　John Smedley　社の歴史を支えてきました　。時はさかのぼり設立以前、1764年ごろは綿花の紡績・生地づくりに専念しておりました。また今日でも得意とされる「　薄手生地　」の生産に当時から従事しておりました。1700年代末期になると靴下や毛織物の生産まで手を広げるようになる。1819年以降は６年間の修行を経てジョン・スメドレー２世が経営を引き継ぐようになる。「　自社で管理する一貫した生産ライン、そして品質は最上級の物を　－。　」という理念の基に工場の近代化を図り、今日に至るまでにその理念を変えることなく唯一無二のニットメーカーとして成功を収めております。John Smedley　といえば「　ハイゲージニットメーカー　」の原点であり「　パイオニア的存在　」である事はまず間違いない。手作業と最先端機器が編み出す、贅沢なニット製品を存分に味わい下さい。

Advise

• JOHN SMEDLEY 公式 web site にて詳しいお手入れ方法が掲載されております。リンクはこちらから →　お手入れ方法