Resort Shirts　= button front - captain america =

Description

ハワイ州ではビジネスの場においても「柄物シャツ」の着用が許されている。実際にホノルル市内のホテルではユニフォームとしてボーイなどの従業員へも支給される。常夏のハワイであれ、ゴルフ、結婚式、パーティなど場においては相応のドレスコードは設けられいる。そういった場でも難なく着用できるのが本品の最大の特徴ではないだろうか。そう、沖縄でいうところの「かりゆし」に近いものである。さらにこの長年使用した様な霞みがかった「リバースプリント」製法によりリゾートの場だけでなく、広く私生活の場においても「普段着」として楽しめる仕様となっている。そう、ジーンズのように着続けることによって「ヴィンテージ力」が増すのが本品の魅力なのだ。梅雨が明け、暑い日差しが照り付ける「あの季節」にトラディショナルな一着をぜひ貴方におすすめしたい。中でも本品は1941年以降、第二次世界大戦中に「愛国心」の名のもとに瞬く間に全米で人気となった「マーベルコミックス」シリーズの「キャプテンアメリカ」のひとコマをデザインに落とし込んだもの。これぞ「アメコミ」とも言うべき逸品　—。着るたびに気分が上がること間違いなし。

　

Details

　

Maker Story

1962年、ある二人の男たちの出会いにより物語が始まった　―　。当時、紳士服店　"　レインズ　"　を経営していたレイン・マッカラー。第二次世界大戦後、旅客航空業界が高度経済成長とともに急速に成長していく中、アメリカ本土よりハワイ州までのアクセスが容易になり「これからはハワイが伸びる。」と踏んだレイン氏はハワイへの移住を決断する。一方、1956年よりワイキキビーチにてカスタムメイドのサーフトランクスの製作販売をしていた　"　ルース・スプーナー　"。後に二人の出会いにより今日の「レイン・スプーナー」の歴史が紡がれて行きます。当時、レーヨン素材が主流のハワイアンシャツの中で綿とポリエステルの混紡素材「スプーナークロス」を考案し、後に当メーカーの生命線となる素材にまで育つ。図柄を反転させて更に生地の裏側からプリントする製法「リバースプリント」により仕上がった生地はヴィンテージ加工されたような独特な「霞み」が出て秀逸　－。長きに渡り愛着持って楽しんで頂けるのがレインスプーナーの最大の魅力である。

• 「ポリネシアン」規格によりサイズは大きめです。標準サイズを選ばれるのであればワンサイズ下（普段 M 着用の方であれば S サイズ）を推奨いたします。